DOEK SHOE INDUSTRIES / COURT 入荷

入荷から少し経ちましたが、新しくスタートしました

DOEK SHOE INDUSTRIESのご紹介です。

まずは、ブランド資料を記載致します。

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DOEK は久留米に140年続く履物メーカーでスニーカーを作っています。
「 DOEK (ドゥック) 」という名前は、日本語の「ズック」の語源となったオランダ語。
元々は「織物」という意味があります。

同じく久留米に200年前から根付く織物に
「久留米絣」があります。

私たちはこれまでもこの久留米絣を使った商品を作ってきました。
そんな私たちがスニーカーを作るときの考えは至ってシンプルです。 
“魅力的な生地を作り、またはそれを探し良質なスニーカーを作る”。

「DOEK COURT」は外羽根式のテニスシューズのデザインを踏襲、

特定の主張となるようなものを
無くし、素材とそれらを最大限生かすことだけを考えました。
主に使用するキャンバスには、久留米絣の織機で織った目の粗いものを。
フットベッドには、天然の通気性を持った素材であるコルクを採用しました。
丹誠な手仕事によるヴァルカナイズ製法は、美しさ、履きやすさ、

耐久性において、いまの暮しに必要十分な日用品を生み出します。
(以上、DOEK SHOE INDUSTRIES資料より)

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当店では既にSHOES LIKE POTTERYのローカット、ハイカット(再入荷済み)が

ございますが、それとはまた違う新しいタイプのスニーカーです。

製造方法は最終行程で窯に入れるヴァルカナイズ製法。

その製法はいずれも同じですが、ディテールや顔つき、

アッパーの経年変化、履き心地は別物となります。

(もちろん、善し悪しではありません)

DOEK SHOE INDUSTRIES / COURT ¥12,000-(tax excluded)

#ECRU , NAVY

2014年デビューとなったDOEK SHOE INDUSTRIES

その特徴はアッパーに久留米絣という伝統的な生地を使用している点が

1番ではないでしょうか。

ECRU(キナリ)は染めも入らない生地そのものの色。

染めていない生地は痩せる事無く生地本来の風合いや経年経変化を

お楽しみ頂けます。

汚れては洗ってを繰り返し、生地が出す履いた人にしか出せない

経年変化をお楽しみください。

インソールはコルク。

その人の足に沿ってゆっくりとコルクが沈み、

馴染んだ頃には履いた人だけが味わえる極上の履き心地が得られます。

お次はネイビー。

ネイビーは糸の段階で藍染めを施し、その糸で絣として織り上げたオリジナル

生地をアッパーに使用しています。

その色合いはデニムと同じく、年月を経て独特な色落ちの過程を

お楽しみ頂けます。

天気のいい日中に行動が多い方は日焼けもあるでしょうし、雨の日にも

気にせず履く方には、その人にしか出せない風合いがあることでしょう。

サイズはフルサイズで22CMから28CM(ハーフサイズの展開はありません。)

在庫状況は下記のオンラインショップをご参照くださいませ。

ご遠方のお客様も大変お待たせ致しました。

こちらのスニーカーはSHOES LIKE POTTERY同様、少し大きめに

作られています。

オンラインショップの方へはコンバースとのサイズ比較表を

載せております。どうぞそちらも合わせてご覧下さいませ。

オンラインショップはこちら(ネイビー)

こちら(エクル)