鞄をはじめとする、小物などのジャパンメイドプロダクト
「fabrica.」(ファブリカ)の受注会を行います。
現在生産されていない貴重な「シャトル織機」で、代々職人の手で
撚糸から製織まで一貫生産している地場産業「倉敷帆布」。
fabrica.では、その中でも特に生産が難しいといわれる特級の先染めの9号帆布を、
撥水加工を施し、洗いをかけ独特のシワ感を出し使用。
そのいくつもの行程を重ねた別注生地と、環境に良いとされる植物性タンニンなめしの
ヌメ革を、熟練の職人が丁寧に縫い合わせている。
帆布と革それぞれの独特の深い焼け感などの風合いがしだいにでてくるのが楽しめます。
(受注会DMより抜粋)
2013.12.07 SAT. - 24 TUE
期間中、１１、１８、１９が休みとなります。
◇7、8日はfabrica.ディレクターの北島さんが来札されます。(予定)
製作に関する裏話や製品の特徴などはこの機会で無ければ
お聞き出来ません。
是非、この機会にご来店頂ければ幸いです。
当店では6SHiKiのバッグが大変ご好評頂いておりますが、その中でも
素材やディテール・デザインをより大人な雰囲気で、
シンプルに落とし込んでいるのがfabrica.です。
そしてこのfabrica.はなんと言っても一般の洋服を置くお店での
通常展開が無いブランド。
全国、津々浦々ギャラリーや器屋さんを中心に、
旅をしながらお客様へご紹介しています。
当店でも上記期間中のみの限定展開となります。
※期間終了後のお買い求めは出来ませんのでご了承下さいませ。
※受注会となります為、数に限りはございません。
全てお試し頂き、ご希望のアイテムがございましたら必ずお選び頂ける
受注会となっております。
※今回の展示会は「受注会」となっております。
原則、その場での御持ち帰りは頂けません。
会期終了後のお渡しとなりますので予めご了承下さいませ。
この度、北海道では当店のみでの当受注会となります。
ご案内をお送りする事も可能です、ご希望のお客様は是非お気軽に
お申し付け下さいませ。
※ご希望の方はメールにて受付致します。
mail : contact@and-ordinary.info
(お名前・ご住所を御願い致します。)
是非、この機会にこのfabrica.のバッグをご覧下さいませ。
肝心のラインナップは下記の3型、全15タイプとなります。
<トートバッグ L>
-アイボリー-
-アッシュグレー-
-チョコレート-
-カーキ-
-キャメル-
<トートバッグ M>
-アイボリー-
-アッシュグレー-
-チョコレート-
-キャメル-
-カーキ-
<ショルダーバッグ>
-アイボリー-
-アッシュグレー-
-チョコレート-
-キャメル-
-カーキ-
受注会開催に伴いサンプルとして約2ヶ月間私物でトートバッグのLサイズ、
アッシュグレーカラーを使用しました。
メインの帆布は程よく馴染み柔らかく、非常に肉厚な革部分も
柔らかく馴染み、色も濃く深いツヤを増しています。
撥水加工を施している帆布部分はこれからの雪の季節でも安心。
革部分は栄養クリームを重ねる事で大雨以外であればそこまで水分を
心配する必要はございません。
(雨の日に持ち歩く事をお勧めしている訳ではございません。)
約2ヶ月間ほぼ毎日使用している私物のトートバッグLサイズ(アッシュグレー)を
ご紹介致します。
※全くの手入れをする事無く2ヶ月間使用した私物です。
底や取手で使用されている牛革は、かなり厚手の物を使用し、
しかも1枚革で構成されています。
(革部分に繋ぎ目が無いのがご確認頂けると思います。)
ある日の鞄の中身
ポスタルコのリーガルエンベロープ、
トラベルウォレット、
VOOのニットベレー、
メガネケース×２、
お弁当、飲み物、
キーホルダー、
雑誌2冊
サイドにはA4サイズがスッポリと収まるポケットが付いていますので、
その日読みたい雑誌や大切な資料を入れている事が多いです。
ペットボトルホルダーの上にはキーホルダーが付くので、
自宅に着いた時に鞄の中で鍵が行方不明・・・という事が解消されます。
A4ポケットの逆革にはこの様にDMやハガキが収まるポケットが付きます。
アイディア次第ですが個人的にはその日投函するお手紙や、忘れたくない展示会や
イベントの案内を入れておく事が多いです。
その横にはカードサイズのポケットが付きます。
雪が降るとバス、地下鉄に乗る事が多い私にとってはここに
ICカードを入れておく事が出来るので非常に便利です。
上記の私物も期間中は店頭に置いておきますので是非参考までに
経年変化をご確認頂けたらと思います。
今回、期間もクリスマスシーズンに合わせての開催となりました。
是非、特別なあの人へのプレゼント、1年間頑張った自分へのご褒美など、
様々なシチュエーションでこちらのバッグをご覧頂けたら幸いです。
受注会に関するご不明な点がございましたらどうぞお気軽に
御問い合わせ下さいませ。
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